『貧乏人の経済学 - もういちど貧困問題を根っこから考える』

最近まともに本を読んでいません。まずい。これはまずい。
そんな風に思いつつ『みすず』の新刊案内のページをペラペラめくってて気になったのがれこだす。
新刊案内にはこんな風に書いてありましたよ。

「反貧困の分野は、モノにならなかった即席奇跡の死屍累々。先に進みたいなら、貧乏人をマンガの登場人物に還元する癖を捨てて、本当にその生活を、複雑さと豊かさのすべてにおいて理解するだけの手間暇をかけるところから始めなくては…」

(以下省略)
ブクログにも登録しましたが、改めてメモ。

出版社の案内ページはこちら
http://www.msz.co.jp/book/detail/07651.html

図書館の貸し出し状況はこっち。
http://calil.jp/book/4622076519