トーカイドー制作所

毎度お世話になっております。

今週と来週は、名古屋、東京、大阪を行ったり来たりと、ライター稼業が繁盛いたしております。

ソトカン制作所と名乗り、地域密着型のビジネス展開を指向してみても、地元には仕事なんてないのであります。

個人の時代、地方の時代などと言われ始めてどのくらいの年月が経つのでしょうか?
ますます東京一極集中型の経済状況であります。私目のクライアント(人材紹介&求人サイトの運営会社)の業績も、東京は忙しくて手が回らない状況。その一方で、名古屋、大阪は、下降線を辿っている状況です。

名古屋の場合は、優秀な人材をお金を出しても確保したいのはヤマヤマでも、景気が悪くて雇えない、という状況らしいです。
しかし、大阪は人材確保に金をかけるという発想自体がないようだと営業担当者が言ってました。

これから東京での仕事を増やしてもらえるらしく、それはそれで有難くもあるのですが、地元の仕事がないというのは、ある意味寂しくもあり、将来への不安にもつながり大変切ない気持ちになります。