地域と職業

15日日曜日は父の日。
我が家の子ども達が通う小学校では、日曜参観が行われ、終了後は、PTA主催の親善ソフトボール大会が開催された。

子供達の母親である私のワイフは、今年はPTA副会長の役をおおせつかっており、私も半強制的に参加させられたのだが、その影響で昨日から身体中が痛くてしょうがない。

そして今週はなぜかスケジュールがつまりまくりだ。しかも、予め予定されていた忙しさではなく、昨日になってスケジュールが詰まり始めたのだ。
先週まではなしのつぶてだったクライアント企業の担当各氏から、電話とメールで連絡が入る。
しかも、今週は暇と思われたので、見本市やら視察(がてらの旅行)やらと業務外の用事を結構いれている。業務外とはいえ、人と約束して一緒に行動することになっているため、無闇にキャンセルも出来ない。

忙しいということは、何にしても嬉しいことには違いないから、愚痴を言う問題ではないが、なぜこうも用事というのはいっぺんにやってくるのか。。。と不思議で仕方がない。暇な時は死ぬほど暇で、どう仕事を作ろうかともがくのに。。。


さて、個人事業主として仕事をしていると、地域との関わりも大事にしなくてはいけないという気持ちが湧いてきて、最近は子ども会やPTAの行事にも出来るだけ参加しようとしている。そういう付き合いの中から、色々と気にかけてくださる方もいらっしゃって、在り難いなと思う。

そして、仕事の方も、浮き沈みは相変わらず激しいが、いつまでも同じ仕事ではなく少しずつ変化しながら、上向き加減にはなってきているような気もする。昨日は、直近の大急ぎのオーダーと一緒に、中期的に取り組めるまとまった案件のオファーもいただいた。
こういったリクエストにも大事に対応しながら、次のステップを、確実に踏んでいければと思う。