ドイツの白アスパラガス

おはようございます。


今日の大阪府はあいにくの天気です。なんだか肌寒いし。
人間は身勝手なもので、暑ければ暑いと言って文句を良い、寒ければ寒いと言っても文句を言う。そう口をついて出た瞬間に「しまった」と後悔しますが、なおせません。


さて、今日の朝日新聞朝刊で目に付いた記事を1つ。


国際欄の「特派員メモ」というコーナーで、ベルリンの特派員さんが書いてる記事がありました。ドイツでは今「白アスパラガス」が旬だそうです。
白アスパラは収穫する際に折れやすいため手作業で収穫するそうです。これまでは、それらの作業に多くの外国人違法労働者が従事していたとのことですが、最近は自国内の失業者たちで賄っているとか。失業対策の政府補助金による成果のようです。

労働者不足で悩む日本の農業や漁業で、このような事例は参考に出来ないものでしょうか?

それとも日本には日本独特の事情があるのでしょうか?

ところで、ドイツの白アスパラガスのお話はあるドイツワインの専門店さんのサイトで拝見しておぼろげではありますが、存じておりました。
ドイツワインと白アスパラガス、試してみたいですね。

ドイツワイン、ネットで買うなら、メロウブーケさんがオススメですよ。

因みに、ドイツワインの輸入を専門でやってる商社は、日本国内に沢山はないらしいですが、そのうちの1社が、大阪府茨木市にあるヘレンベルガー・ホーフさん。試飲会が年に何回かあって、一般の方もお金を払って入場できます。

さてさて、今日も頑張って仕事をしましょう!