「太陽の塔」が気になりました。なぜか。

おはようございます。

朝、テレビを見ていたら、アフリカ会議が今日から開催すると報道されてました。
この期間中で、福田総理は、3日間で40カ国の首脳や代表者とマラソン会談をするということです。5分間の間に予習して3カ国と5分間ずつ会談して10分休憩、というのを1日に4回から5回かくりかえすらしいですが、もっと他に良い手はないのだろうか?とか、思ってしまったりして。

しかし国連の常任理事国入りやレアメタルといった資源の確保など、国の課題(常任理事国入りが必要なのかどうかっていう問題はさておいて)を背負ってやっていらっしゃることです。こういうのを見ると首相っていう仕事は、責任重大だなあと改めて実感します。


さてさて、先日、万博公園に出かけまして、久々に『太陽の塔』を見て感動しておりました。

この建造物を見ていると、なんだか気分がよくなってくるんですが、なぜ、そうなのか?ってことを考え始めたら、なんでだろう?っていう疑問が湧いてきました。

で、その時デジカメで撮った何枚かの写真を、ディスプレイ越しに見比べて、「私はこの時、何をとりたかったのか?」を考えました。

その時の写真は夜のブログ(と自分で呼んでます)に掲載しているので、良かったら見てくださいませ。

私はこの時、なんというか、この「大きい」ということを写したいと思って撮っていたなあと思うのです。
単純に「大きい」ということだけで感動できる建造物というのは、めったにありませんが、この塔は、そういう塔だなあと思うのです。もちろん、「大きい」だけでは、その大きさに感動することは出来ないのでしょうけれども。。。
そういうところに、私は感動しているのだなあ、というのが、昨日深夜過ぎて布団にもぐりこんだ段階での結論でした。