ぼやき学のすすめ!?

テレビを見ていたら楽天ゴールデンイーグルスの野村監督が出演していた。

野茂投手のファンである僕は、野茂投手の楽天入りのウワサに対して、野村監督が「終わった選手」とコメントしたことを、多少根に持っているのは事実。でもスポーツニュースなどで野村監督が、試合後ぼやいてる姿を見て、面白がっていることもウソでありません。

そう思っていたら、そう思っているのは僕だけではなく(だからテレビでも取り上げられるんでしょうけれど)、楽天の試合には関心がなくても、野村監督のぼやきには関心のある人が多いようで(特に女性に)、そのことがテレビでも取り上げられていた。

で、今日のテレビを見ていて思い出したのが、この本。
ちょっと前に、フリーペーパーのシニア層向けのコンテンツの企画書を作るお手伝いをした時に読んだ本で、これからはシニアが活躍する時代であると同時に、「笑い」が世の中を良くしていくためのキーワードだと書いてあった。世の中に「笑い学」というものがあるということは、この本で初めて知った。

『シニア・ユーモリストが時代を啓く―「老年学」と「笑い学」の遭遇』(小向 敦子著)


ところで、最近は、お笑い界が暑いですね。『レッドカーペット』と『エンタの神様』は、ほぼ毎週見ています。その中でも、僕は、世界のナベアツさんと、鳥居みゆきさんのファンです。

鳥居みゆきさんのこんなインタビューを発見。
>>MouRaトピックス「MoPiX」
それからこんな動画も。
>>GEININ一週間チャレンジ

その他にも、You Tubeなどで、沢山動画が転がっているようですが、先のインタビューで、「ネットなんて大っ嫌い!」って言ってました。。。